fairy tail

フェイとエル、香港からもどってきました。
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犬の渡航手続き(日本→香港) 1: 概要

犬を海外に連れていく可能性がでた段階で、しなければならないことは
出国側、入国側、両方の動物検疫について、じっくり調べることです。
インターネットで、経験者の話を読むことは、とても参考になりますが、
(検索結果から、このブログを読む方もいらっしゃるでしょう)
法律が改正された場合、過去とは条件が違ってくることもあります。
同じようにできるとは、かぎりません。

ですから、最初にすべきことは、まず、現在の動物検疫について
よーーーく調べることです。そのうえで、わからないことは、
検疫所に問い合わせること。とても親切に、教えてくれます。

健康診断、書類作成など、病気・怪我などの診察以外で、
獣医さんにお世話になることが、たくさんあります。
かかりつけの獣医さんには、はやめに、「海外に行くことになるので
よろしく」と、ひとこと話しておくとよいと思います。

現段階でのURLは、

日本:農林水産省動物検疫所のペットの輸出入に関するページ

香港:AFCDのImport of Dogs and Catsページ

です。在香港日本国総領事館のサイトにも、
簡潔な説明が載っていますので、目をとおされるとよいと思います。

「日本から香港・マカオに犬や猫を連れて行くには?」
「犬等の輸出入検疫規則の一部改正について」


それでは、フェイエルが香港に来た2010年11月時点のことを
書いてみたいと思います。


そろえた書類は、

出国時、日本の検疫で必要
1. 犬の輸出検査申請書
2. (1)内に記載したワクチン証明書、マイクロチップ証明書
3. 獣医師による健康証明書(出発10日以内)

入国時、香港の検疫で必要
4. AFCDによる特別許可書(入手後6ヶ月間有効)
5. AFCD指定の健康証明書VC-DC1(2週間以内)
6. (5)に記載した混合ワクチン接種証明書(英文)
7. 渡航前180日の日本在住証明
8. 航空証明書
9. 貨物運送の書類

これ以外に、2年以内に日本に帰ってくるときに必要な
10. 狂犬病抗体価検査証明書(2年間有効)


ざっと、こんなかんじでした。
(リンクは、ネット上にあるブランクフォーム)
ただし、香港側の書類には、日本の検疫官に記入捺印してもらう部分があるので、
日本の検疫には、これらすべての書類をひとまとめにして提出します。
そうして出してもらえる輸出検疫証明書が、香港の検疫で必要になります。
結局、全部ひとまとめで、どちらの検疫でも提出することになります。



それぞれの手続きは、面倒ですが、難しくはありません。
けれど、すぐに整えられるものでもありません。
時間がかかるということを肝に銘じて、はやめに準備しましょう。

次回からは、各書類作成を含む渡航前の準備を、順を追って説明します。


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善意をのせた支援の品々が、被災地のすみずみにまで早く届きますように。

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